12月になり、寒さも本格的になってきましたね
子どもは風の子、との言葉通り、寒さを感じさせないくらい元気に遊ぶ子ども達に、火の子の大人達はあたたかさを分けてもらっています・・・でも「さむーい」と言いながらくっついてくる子ども達には私たちは癒されています
つむぎにはお部屋から廊下が見える窓があります
そこには子ども達が作ってくれた作品を飾っていて、5月はこいのぼり、10月はハロウィン……など、毎月その季節に合ったテーマで制作活動を行っています
12月といえばクリスマス
職員が作ったベースのサンタさん、トナカイ、ツリーにそれぞれ顔や飾りを描きました
毎月色々な制作をしていくうちに、敢えて見本を作らなくても、自分で考えて、それを表現できるようになった子ども達
色々な表情のサンタさんやトナカイが出来上がりました
制作の時間はみんな真剣です
くつ下やプレゼントはぬりえ形式で、色をぬったり、模様を描いたり・・・出来上がると、「見て見てーー」と自分が作った作品をとても満足そうに見せてくれます
握力や手先の運動、色彩感覚、集中力などを養うために、制作も内容によって、切ったり、貼ったり、ちぎったり、折紙をしたり、様々な方法で取り組んでいます
来月はどんな作品を作り上げてくれるのでしょうか…