プラ板づくりをしました。プラスチックの板に絵を描き、キーチェーン用の穴を開けて
色鉛筆で色をつけてからオーブントースターで焼きます
素材の性質の変化を知り、楽しむことで、新しい発見や驚きがあり、
工夫して作りあげて喜ぶことで、創意工夫と手の巧緻性の向上にもつながります
説明を聞いて、start!
① 作りたい画像を検索して、印刷してもらう
② 配られたプラ板に、書く位置を決め、テープで
止める。
③ ペンで下書きをする
④ 色鉛筆で塗る
⑤ トースターで焼く
どうしても、この絵がいい!と、複雑な絵を選んだ子もいましたが、まずはそれを試してもらい、どうしても無理だと自分で気づいて、絵を選び直した子もいました
12色の色鉛筆で塗ったので、思った色が無いと嘆きながらも格闘し、何色を重ねればこれに近い色が出来るかを職員のアドバイスで考えられる子もいました
とにかく、書き始めから終わりまで、一言も言葉を発さずに黙々と集中する子も。
それぞれの時間の使い方で、みんな、満足がいくプラ板が出来上がりました!
1人ずつみんなに見せて、とても良い笑顔をしていました!
今回、テープを貼ったりなど、準備をスタッフが行いましたが、今後は、工程を確認しながら、自分で出来上がりまで取り組めることを目標に、続けていきたいと思っています