焼き芋をつくろー！

お芋が美味しい季節です
最近は、スーパーやコンビニなど、身近な場所で焼き芋を売っているのをよく見かけるようになりましたね
でも、せっかくなら、自分たちで作りたい！という子どもたちの意見もあり、職員ももちろん食べたくて、焼き芋をすることにしました

味や食感の違いを比べてもらおうと、安納芋と紅はるかの2種類用意しました
今日は、朝の課題はお休みして、朝の会がおわるとすぐにはじめました。

まずは、芋をしっかり洗って、新聞紙で包みます
それを、たっぷり水で濡らして、準備は出来上がり。
季節柄、とても冷たい水を、『冷たい冷たい！』と言いながらも、とても楽しそうに作業していました

いよいよ、点火。
炭や、枯れ葉を集めて準備していた場所に、1人ずつ置いてもらい、火をつけました
点火の瞬間は、テンションが上がるようで、色んな声が聞こえてきます

しばらくその場所から離れず、見続けていた子どもたちです

昼食後、外で遊びながらも、みんな芋が気になって、ちょこちょこ見に行きながら、焼き上がるのを待ちました

が、、、、おやつの前、芋をあげてみると、、、まさかの、、、、

ちょっと焼く時間が長すぎたようで、、、
食べられる芋は、半分程度の量に、、、

でも、焼き上がった芋を見て、嬉しそうな子どもたち。
焼き芋が苦手な子も、せっかく自分たちで焼いたんだし、と、少し口に運んでいました

秋の感覚を存分に味わうことができ、良い食育にもなりました

また来年が楽しみです。
来年こそは、職員の口にも運べますように